Adobe Edge Preview

8月15日でモバイル向けFlashPlayerの配布が終了しました。今後Android4.1以降はプリインストールもされていないとのことです。
しばらくは大丈夫だと思いますが、Flashコンテンツが閲覧できなるのは困りものです。今後はHTML5への移行が進んでいくと思われます。
Adobe EdgeというソフトがHTML5用になり、Adobeで配布していましたので、早速DLして起動してみました。
つくり的には、CS Flash と AfterEffectsを混ぜたような感じですかね。タイムラインが少し複雑になっているようで・・・・
Flashの場合は、swfファイル一つですべて完結できるのですが、HTML5はjava,cssなど少しの動作でも山ほどファイルが作られます。
閲覧するだけならHTML5でもFlashでもいいのでしょうが、作成する側にとってはHTML5は手間がかかりそうです。ただブラウザが対応していないという現状では普及に時間がかかるかもしれません。Adobe,Apple,Google,Msといった会社のパワーバランスで今後も変更が続きそうです。

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