腕時計の電池交換を自分でやったら安かった

300px-Coin-cells電池が切れて動かなくなった腕時計が家族の分も含めて5つほどあったので、電池交換してよみがえらせることにしました。
ホームセンターや街の時計屋さんでやってもらうと、1つ1500~2000円くらいかかるので、どうせ安物だしということで自己交換を行いました。

裏蓋の開閉さえできれば、後は簡単です。
百均で買っていたミニドライバーの先が平たいものを使います。専用の工具もあるのでしょうが、今回はこれで。
裏蓋の周囲をよく見ると、少しだけ切れ目のようなところが見つかります。そこにドライバーの先を当てて、まっすぐ押すとパッカンと開きます。5つ全部開けるのに、1分もかかりませんでした。
(ダイバーウォッチのように回す式のものは工具が必要です、アマゾンで1000円程度で売ってました。)

ボタン電池を取り出して、表面に書かれている番号(記号)メモします。このときどちらの面が上だったかも記しておくと後の悩みが一つ減ります。
ホームセンターで、だいたい1個300~350円くらいなので5つ分購入、あとは表裏をまちがえないようにセットして、裏蓋をパチンとはめれば完成です。
1つ分の値段で5つできたので、今回は成功ということにします。ホコリの少ない浴室でやるといいかもしれまんね。