オンライン決済で銀行口座が可能に

クレジットカードを利用したオンライン決済に、銀行口座からの支払いが追加され、カードをご利用でない方でも富士学院オンライン決済のご利用が可能となります。
ご利用方法は「富士学院オンライン決済」から、該当する項目の「カートに入れる」をクリックまたはタップします。paypalの画面に移行しますので、初めての方はアカウントを作成して下さい。その際に支払いに使用する銀行口座を登録して、あとは画面に従って進めば支払いが完了します。
あらかじめpaypalのアカウントを作成しておけば、さらにスムーズにオンラインでの決済が可能です。
ただし、現在利用可能な金融機関はみずほ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行などになっており、沖縄に本店がある銀行はまだのようです。

paypalはこちらの「新規登録(無料)」から

漢字入力字にふりがなを別セルに同時入力

excelで漢字の読み書きのプリントを作成する際に、漢字を入力した際にルビ表示はボタンONでいけますが、読みを別のセルに表示したい場合の関数について備忘録です。

1.漢字を入力したセルのルビ表示をONにし、ついでにフォントやカタカナひらがなの種別も設定しておきます。
(リボンのフォント欄の亜▼から設定)

2.読みを表示させたいセルのfx欄に「=PHONETIC(漢字のあるセル番号)」を入力

これで完成です。読みが入ったセルをコピーして、別の場所に貼付すれば書き取り用データとしても取り扱えます。

プレ入試WEBサービス

来月の初めに第二回県内統一プレ入試が開催されますが、主催の誠伸社さんが新たに「プレ入試WEBサービス」を開始しました。
サイト上では以下のサービスが稼働しているようです。
・成績結果一覧
・得点集計一覧
・エントリー登録
・得点入力
・付加得点入力
・お知らせ情報
画面で情報が閲覧・入出力ができるのは便利です。対象はプレ入試実施中の学習塾とのことです。
閲覧はまだPDF・xlsの状態ですが、今後csvなどWEBデータになれば、検索や抽出や再計算などいろいろ発展していくことが期待できます。

高校検索のモバイルユーザビリティ

富士学院のサイト内のコンテンツに「高校検索」があります。
県内統一プレ入試を実施している誠伸社さんの追跡調査をもとにデータを検索できるようにしています。偏差値や内申点などから自分の実力に合致する高校の学科を抽出するものです。毎年データが変わるので更新に一苦労なのですが、スマホでも利用できるように先日モバイル版を設定してみました。
検索結果の表示画面はPC版と共用にしていたのですが、昨日モバイルユーザビリティの連絡がGoogleから来ました。
字が小さいぞとか、要素同士がちかすぎるぞ、ビューポートが設定されてないぞ、みたいな指摘です。

とりあえずCGIの中に「meta name=”viewport” content=”width=device-width,~~~」を書き足してみました。サーチコンソールのテストではモバイルフレンドリーが出たので大丈夫だと思われます。サイト内の「高校検索」メニューに加えて、トップにも検索フォームを設置しましたのでお試し下さい。

沖縄高校検索

QRコード決済のキャンペーン

QRコード決済「Origami」のキャンペーンが始まっています。
テレビCM連動キャンペーンということで、ポスターのQRコードをアプリで読み取ると全加盟店で使えるクーポンが取得できるようになっています。
富士学院の受付カウンターにそのポスターがありますので、ご来店時にアプリで読み取ってご利用下さい。
キャンペーン期間は11/5~11/30までとなっています。まだアプリをインストールしていない場合は、QRコードを他のアプリで読み取った際にアプリのインストールに推移するそうです。

キャンペーンの概要は以下になっています。
Origamiサイトより)

キャンペーン期間:
2018年11月5日(月) 〜 11月30日(金)
※ 掲示場所によって、期間が異なります。

掲示場所 期間:
・渋谷エリア周辺
期間:① 11月5日(月) 〜 11月10日(土) 
② 11月25日(日) 〜 11月30日(金)

・青山・表参道エリア周辺
期間:③ 11月11日(日)〜11月24日(土)

・Origami加盟店(一部)
期間:④ 11月5日(月) 〜 11月30日(金)

※ ① 〜 ④ の期間、場所でそれぞれ1回ずつ(計4回)クーポンが取得できます。

Googleドキュメントを素早く起動

オンラインでどの端末からも作成保存しておけるGoogleドキュメント。word形式の文章を共有したりするときに便利です。
さらにExcel形式のスプレッドシートは、スタッフ間で月間予定の案件の共有や追加書き込みに利用しています。

これを作成するには、Googleドライブにログインして「新規」をクリックして行うのですが、これを簡単に行う方法がGoogleが開発しました。
ブラウザのアドレスバーに「doc.new」と入力すればドキュメント、「doc.sheet」だとスプレッドシートが新規作成画面がすぐに起動するようになりました。
予めGoogleにログインしておく必要がありますが、ブラウザを起動した時には同時ログインしているのが普通なので手間をかけずにすみそうです。

試しに、「mail.new」とやってみました。途中まで進みましたが「Access not possible」ろ返されました。開発を待ちます。

参議院の定数変更は塾業務にも影響

7月の国会で参議院の議員定数が選挙区は2名増えて146から148に、比例は4名増えて96から100になったとのこと。
定数を減らす流れだったような気がしましたが増えたようです。国民の意見を幅広く受け止めるために必要なことなのでしょうが、それなら人数を倍ぐらいにして、歳費を半分にすればいいのではと思いますが、政治的なことはさておき、実はこれが塾の業務に痛くかかわってきます。
教科書の変更は4年ごとなのですが、塾でのテキストはオリジナル版のため内容変更の度に改定版を発刊するので、今ある在庫が来年度使えなくなってしまいます。
それ以上に痛いのが、授業で使う語呂合わせの変更です。
現在は「イチロー(146)選手(選挙区)、比例で苦労(96)」で覚えてもらっていますが、定数変更で新しいものを考えなくてはいけません。
今度の数字はちょっと味がないので誰かアイデア下さい。(笑)

マチカフェコーヒーMが無料

ローソンで毎日コーヒー無料のキャンペーンが再開されました。
富士学院でご使用いただいているQRコード決済アプリ(origami)を使って、1日1回ローソンのコーヒーM(ホット/アイス)を無料でもらえます。
期間は10月31日までとのことです。
アプリを起動した最初の画面にバーコードが出るようになっていますので、レジでスキャンしてもらって下さい。
ローソンでの買い物もそのままアプリから支払いができますし、クーポンも使えます。さらに、画面の最下部に現在地に一番近い店舗が表示されますので、何かのついでに立ち寄られてみて下さい。

モバイル版メニューの追加

今週からスマートフォンでの富士学院サイト表示を、従来のPC版からモバイル版に変更しました。
会員の方向けのメニューは削減しないようにしていますが、他のコンテンツ、特にデータ表示系はサイズの関係でメニューに載せていませんでした。
少し絞りすぎた感がありましたので、「高校検索・受験教材・事業内容」の3つを追加設定しました。
ただし、画面サイズ等の関係で、説明画像などを省いたテキスト主体の内容になっています。高校検索ではPC版と同様に偏差値や内申から合致する学科を抽出表示できるようにしており、Android及びiphoneのどちらでも表示チェックをしてみました。モバイル版も少しずつメニューを増やしていこうと考えています。

モバイルフレンドリー

かなり前からスマホ用にモバイルフレンドリーした方がいいです、というような通知がGoogleから来ていました。
本来は全メニューやコンテンツを利用できるPC表示で貫きたいのですが、時の流れに沿うことにして、台風で休講になった時間を利用しモバイル用サイトの構築を開始することとなりました。
Bootstrapでモバイル用の別URLを作って、rel=”canonical” 要素、rel=”alternate” 要素でつなげることも考えましたが、今のPCサイトはbaserCMSを使用しており、それがレスポンシブデザインに気持ちだけ対応しているようなので、それを利用することに。
今あるメニューをそのままモバイル用にコピーして、画像を極力なくし、表のサイズ指定も変え、余分な文章はそぎ落とし、入試などの各種データのメニューは割愛し、ほっそりとしたサイトに仕上げました。必要最低限サイトになりましたが、会員の方のメニューはほぼ維持し利用に支障がないようにしています。
Googleのサイト「モバイルフレンドリーテスト」で合格をいただきましたので、昨日から稼働させています。
スマホでPCサイトを表示する場合は、キャッシュが残っていればブラウザ設定の「PC表示」にチェックを入れると表示されます。画面だけ小さくなる場合は、チェックを入れた後、URLアドレスの最後尾「/s」削除すれば表示されると思います。(お使いのスマホによって設定は多少異なります。)