英語と理科の暗記

本日は中学生全クラスとも英語と理科のテスト日です。前もってお渡ししている重要項目ブックから各ページ毎にテストを行い、1科目合格した人から教室を移動し、次の科目のテストになります。全て合格すれば終了です。
新入生や中学1年生は初めての経験になるでょうが、クリアすれば高得点につながりますので是非流れに乗って頑張って下さい。来週は同様に社会のテストがあります。

新中1の日程について

新中学1年生の授業時間ですが、春期講座から早期・短縮などで夜間の授業になれていただくための措置を3週間ほど継続いたしました。
部活動も始まりますので、月間予定表通り、今週(4/17)より時間帯が中学2・3年生と同じになります。
遅い時間になりますが、中学・高校の学習生活には大切な時間帯ですので、早く慣れるように頑張って下さい。

高校数学の予習(合格祝)

県立高校の合格発表がありました。全員1次志望合格の知らせにヨロコビ満喫です。合格した皆さんもしばしパラダイスをお楽しみのことと存じます。
普通は合格祝賀会など行うのでしょうが、それはお友達やご家族にまかせて、先週末は早速合格者を集めて、高校数学の予習を行いました。
新しい知識をもって各高校でいいスタートを切っていただきたいと願ってます。

スタッフ募集

4月からの新規スタッフを募集します。業務内容は、英語・数学・理科・国語からの2科目選択で、小中学生指導のアシスタントになります。
詳しい内容につきましては、サイト内の「求人情報」をご参照下さい。お気軽にご応募下さい。お待ちいたしております。

求人情報はこちらから

先取学習へ移行

高校入試も終了し、来週から本格的な先取り学習に移行します。
既に数学は次学年の単元を履修中ですが、社会・理科分野も次学年単元に移行します。英語は文法など基本的知識を復習しながら教科書の内容にも入ります。
尚、小学6年生は4月より「英算国」から「英算数」へ科目変更の予定です。在学5年生は春休みから中学数学分野を先行学習します。

コンビニ・Pay-easy決済の導入

ネット決済にこれまでのクレジットカードに加え、コンビニ決済とPay-easy決済(ATM・ネットバンキング)を追加しました。お支払い画面で、カード・pas-easyのいずれかを選択してください。クレジットカードをご利用でない方もネット決済が可能となりました。
コンビニ決済はお支払い番号が振りだされますので、ローソンのLoppi、ファミリマートのファミポートでお手続きください。ATMは全国の郵便局・銀行のATMを使ってお支払い可能です。ネットバンキングの手続きをされている場合は各銀行にログイン後Pay-easyに必要事項を記載してください。県内では琉球銀行・沖縄銀行に対応しています。

高校入試で必要な得点

志望校の最終決定も終わり、受験に向けての最終的な取り組みが始まります。
最近は入試得点の比率を高くしている進学校もみられるようになりましたが、沖縄県立高校入試は他府県と異なり、内申点の比率5割と異常に高いのが特徴です。
そのため自身の内申点によって入試に必要な得点が個人々々大きく異なってきます。
10年近く掲載している「沖縄県立高校 入試得点算出シート」ですが、入試必要な得点がおおまかに計算できます。目安としてご利用してみて下さい。
利用方法は
1.赤の□の中に3年分9教科の内申点を入力します。
2.下の「高校資料」タブから 受験校・内申・得点の3列を選択コピーして「計算」タブに戻ります。
3.青の□の欄に「形式を選択して貼り付け 値」で貼り付けます。
右下の欄に合格に必要な得点が自動で計算されます。

ご利用はこちらから
入試得点計算

2017謹賀新年

明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
1月3日、本日より新年の業務を開始しております。現在、中学3年生の昼の部の講習が終了し休憩時間です。
夜の部は社会の暗記テストの予定で、歴史の部160問、合格者から随時終了となります。

理科の重要項目テスト

クリスマスですが、中学3年生は理科のテストです。
総合テスト対策として、理科の重要項目180問の暗記テストになります。昨年よりは少し問題数が少ないので教会に行く前にさっと終わらせましょう。
ちなみに来週末は社会の重要項目テストです。理科の倍の360問ですがこれが今年の締めくくりなので、暗記ブックを今から少しずつ覚えていって下さい。

2017年沖縄県立高校別内申点

第二回プレ入試の結果と統計の数字が出てました。2017年に受験する高校別志望者の平均内申点を普通科のみ少し掲載してみます。
(傾斜配点ではなく単純5点形式にて)
開邦高校学術研究:男4.4、女4.7
首里普通:男4.0、女4.3
那覇国際普通:男4.3、女4.6
那覇普通:男4.1、女4.3
那覇西普通:男3.6、女3.9
・・・・・
昨年と少し変化が出てますが、詳しい分析はこれからです。まちがいなく言えるのは女子の方が高いということ。那覇国際高校や首里高校の在籍生徒数で、各学年とも女子が男子より100名以上多いのもわかります。
福岡県や鹿児島県のような有名進学校がある県のように、内申比率を低くして、目覚の遅い男子生徒が逆転できる入試制度が導入されないと沖縄男子生徒の苦労は続きそうです。